日本語名称:  共同実施活動
英語名称:  Activities Implemented Jointly
略称:  AIJ

気候変動枠組条約の共同実施(温室効果ガス排出量削減のための共同プロジェクトだが、京都議定書の第6条の活動よりも広い概念)の試験版として2000年までの試験期間(Pilot Phase)の間にノウハウの蓄積を目的として行われている活動(現在は延長中)。ただし、この活動によって段階的に得られた成果(削減クレジット)は将来的に京都メカニズムの下で用いることができるか否かは未定。

先進国(附属書T国)間で、または途上国(非附属書T国)が希望する場合には自主的に参加して、共同でGHGの削減プロジェクトを試行することで、世界各地で120件以上のプロジェクトが実施されており、COP5でのレビューの結果、2000年以降も継続して行うことが決定。