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エアロゾル
英語名称:Aerosol
略称:--
固体または液体の微粒子が、大気中に比較的安定して浮遊し存在している状態のこと。
大気中のエアロゾルには、海塩粒子(海水が舞い上げられて生成するもの)や土壌粒子(石炭燃焼で生成するもの)、炭素粒子(自動車から排出するもの)などがあるが、硫酸や硝酸がアンモニアと反応したもの、炭化水素が大気中で酸化されて酸になったもの(光化学エアロゾル)など、大気中に霧状に存在するものもある。
エアロゾルはオゾン層の破壊、酸性雨の原因物質となるなど、地球表層の環境にも影響をおよぼす。
更に、太陽光を反射して地表面に到達する光量を減らす日傘(ひがさ)効果を引き起こすとされており、気候変動にも大きな影響を与えるといわれる。