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ナットソース ジャパン レター2007年6月号のご案内
月初の大型連休は皆様しっかりとリフレッシュされましたでしょうか?
それぞれの事情があるのであまり深くはお尋ね致しませんが、リフレッシュできなかった方は、これから梅雨を迎える前に、是非身体を休める機会をつくっておかれることをお勧め致します。当社の方にも色々と事情がございまして、前回のご案内で前振りをしておきながら、今回はカーボンエキスポに関する記事を用意してございません。今回は、エキスポそのものの様子をお伝えするよりも、皆が注目する『排出権市場』に重点を置いて、各スタッフの視点から排出権価格に関するコメントを掲載致しました。
では、今月もナットソース ジャパン レター(NJL6 月号)のご案内をさせて頂く時期になりました。
ナットソース ジャパン レターをご購読頂いておりますお客様へは、今週25 日(金)に電子メールを介しての配信を予定致しておりますので宜しくお願い致します。
- 去る5月2日、今年も世界銀行によって「排出量取引市場の状況と傾向2007」が発表されました。ご存知のお客様も多いことと思いますが、ナットソース社は、この世界銀行が毎年公表する報告書の作成を第1 回目から継続的にお手伝いさせて頂いている唯一の企業でございます。今回公表された世界銀行の報告書において、2006 年に排出量取引市場が著しく成長し、EU ETS を含む温室効果ガス排出削減目標の遵守に利用できるクレジットの2006 年の取引額は297.6 億ドル(3 兆5,712 億円)と2005 年から約3 倍に増加したことを明かにしております。
既に本報告書をお読みになった方も多いかと思いますが、報告書のポイントを弊社の井筒よりご紹介させて頂きます。 - 去る4月18日、「2007年か2008年にも中国が米国を抜いて世界最大のCO2 排出国になる。」という報道が世界を駆け巡りました。国際エネルギー機関(IEA)の予測に基づくものですが、当初予想されていた2010 年よりも2~3 年早まるというものになっています。中国政府は「正確な統計に基づく数字ではない。」と否定しているようですが、統計に上がってこない石炭の違法採掘・消費が常態化している中国での実際の排出量は、予測を上回ることはあっても下回ることはないと思われます。
中国は、一体、気候変動問題をどのように認識し、どのような姿勢で気候変動問題に対応しようとしているのでしょうか。この点について、弊社の阿部よりナットソースの視点でご紹介させて頂きます。 - 上記のように、この5 月初旬にドイツはケルンにて開催されたカーボンエキスポにおいて、世界銀行から「排出量取引市場の状況と傾向2007」発表されましたが、同レポートの中に二次CER 市場の台頭及びCER の価格指標について興味深い報告がなされていました。今回はその部分に注目し、日本企業にとってのCER の価格指標としてどのようなものが考えられるかを弊社の大谷が考察致しましたので是非御一読下さい。
ナットソース ジャパン レターでは、排出権に関する様々な話題を弊社なりの視点でご報告させて頂いております。
当社サービスにつきましてのご質問、ご相談などがございます際には、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
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