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ナットソース ジャパン レター2007年7月号のご案内
6月は1年に1度のビッグイベントのG8がありました。今年のハイリゲンダムでは気候変動の話題が中心となり、G8による温暖化の長期的な大きな枠組みが打ち出され、いよいよ来年日本で開かれる洞爺湖サミットに向けて、走り始めました。その中身作りが問われることになりそうです。
いよいよ7月です。そろそろ夏休み気分になりますが、今年のお出かけ先はもう決まりましたでしょうか。来年サミットが開かれる北海道の洞爺湖は夏に過ごす最高の場所のひとつになりそうですね。直前にならないとなかなか宿の予約などに奔走しないのが世の常です。今年ならまだ簡単に予約が取れるでしょうか・・・
今月もナットソース ジャパン レター(NJL7月号)のご案内をさせて頂く時期になりました。
まずはお知らせがあります。今回より編集スタッフが変わりました。少しの間は不慣れなため、行き届かない面があるかと思いますが、編集スタッフの人数を増やし、新たな意気込みで取り組んでおりますので、どうぞ暖かな目で見て頂ければ、大変有難く存じます。
ナットソース ジャパン レターをご購読頂いておりますお客様へは、今週29日(金)に電子メールを介しての配信を予定致しておりますので宜しくお願い致します。
- 6月6日~8日に開催されたG8の共同声明では、「2050年までに地球規模での排出を少なくとも半減させることを含む、EU、カナダ及び日本による決定を真剣に検討する」と纏められる結果となりましたが、各国の立場の違いを考慮した妥協の産物という一面は否めません。そこで、G8直前に発表された日本政府方針と各国の主張と交渉の経緯を弊社大谷よりご報告させて頂きます。
- 6月4日中国政府が途上国としては初の本格的な気候変動対策国家計画となる、「中国応対気候変化国家方案」を発表しました。先月の「国家気候変化評価報告」に引き続きの報告となりますが、6月8日の胡錦濤国家主席の談話と交えながら、興味深い幾つかの内容を中心に、国家方案について弊社阿部よりご紹介させて頂きます。
- 5月30日には豪州から排出権取引に関する報告書が発表されました。ハワード首相直属の排出権取引を調査するタスクフォースからの報告に基づくものですが、京都議定書とは別の新しい包括的な合意が必要であると主張しています。本内容につき、弊社阿部・後藤よりご報告させて頂きます。
- 5月28日、ロシアのJIに携わる多くの関係者が待ち望んでいたロシア連邦政府の決議が行われました。JI監督委員会(JISC)に提出されているPDDの半分近くがロシアの案件で、今までロシアではJIの承認に関する国内制度が確立していなかったため、提案中の案件がJIとして承認される道が閉ざされていました。今回承認された連邦政府決議をもとに、ロシア政府のJIプロジェクトの承認手続きについて、弊社井筒よりご説明させて頂きます。
- 最初のEU-ETS第2フェーズNAP承認決議が採択されてから、半年以上が経過しました。これまでにNAP案が承認された国は22カ国で、その2005年レベルの排出量はEU全体の96%程度を占めるに至っています。ただし、幾つかの国は欧州委員会の承認決議の内容を不服として、欧州裁判所に提訴しているため、まだ不透明な部分は残りますが、これまで承認された第2フェーズNAPの内容について弊社小松よりナットソースの視点でご紹介させて頂きます。
ナットソース ジャパン レターでは、排出権に関する様々な話題を弊社なりの視点でご報告させて頂いております。
当社サービスにつきましてのご質問、ご相談などがございます際には、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。
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