ナットソース ジャパン レター2007年9月号のご案内

7月が比較的過ごしやすかっただけに、8月の猛暑は正直参っています。しかも日本の観測史上最高気温が74年ぶりに更新という大きなおまけつきでした。小学校時代に日本の最高気温は東北地方の山形市の40.8度と覚えましたが、その時、何故南国の四国や九州ではないのか、と疑問を感じました。フェーン現象のいたずらによるものだそうですが、今回は岐阜県多治見市と埼玉県熊谷市の2か所でほぼ同時刻に40.9度を記録、やはり海沿いではなく、ちょっと内陸に入ったところの方が暑くなるのですね。前回と同じフェーン現象による影響や太平洋高気圧の中心に近かったこと、或いは地形要因もあったようです。

今月もナットソース ジャパン レター(NJL9月号)のご案内をさせて頂く時期になりました。
ナットソース ジャパン レターをご購読頂いておりますお客様へは、今週31日(金)に電子メールを介しての配信を予定致しておりますので宜しくお願い致します。

  • 2007年に入りCERの発行が進んでいますが、この中で当初CERが発行された時点ではユニラテラルCDMだったプロジェクトに、附属書I国からの参加者が追加されているものが多く確認されています。一方、未だユニラテラルのままで附属書I国からの参加者がついていないプロジェクトも多く存在します。なぜ売却されないのか、その理由が気になります。この点を踏まえ、弊社小松よりユニラテラルCDMの現状について報告させて頂きます。
  • EU ETSが航空部門にもその規制を拡大しようと検討していますが、欧州域内の空港を利用する航空便すべてが欧州の温室効果ガス排出規制の対象となる可能性があります。これにより日本の航空会社への直接的な影響が及ぶことも懸念され、また京都クレジット価格への影響が予想されています。EU ETSの航空部門への拡大に関する最新情勢について、弊社阿部よりご紹介させて頂きます。
  • 8月10日、中央環境審議会地球環境部会・産業構造審議会環境部会地球環境小委員会の合同会合が開催され、日本の京都議定書目標達成計画の評価・見直しに関する中間報告(案)が発表されました。この内容について弊社後藤が取りまとめましたのでご報告させて頂きます。
  • ナットソース ジャパン レター6月号において「二次CERの価格とCERの価格指標」と題して2007年3月初旬から5月初旬までの2008年12月渡しのEUA(EUA2008)と二次CERの価格の連動について報告させて頂きました。今回はその後3ヶ月を経て7月末までのEUA2008と二次CERの価格の動向について、弊社大谷よりご報告させて頂きます。
  • 最近、「カーボン・オフセット」に関する報道記事を目にすることが増えてきました。カーボン・オフセットは自主的な取り組みですので、CDMのような複雑で厳しい国際ルールがありません。このため、取引コストを低く抑えることができますが、審査や検証手続きが確立されていないために、質の保証が難しいとされています。こうしたカーボン・オフセットの現状について、弊社井筒よりご紹介させて頂きます。

先月に引き続き以下お知らせ致します。
当社がメンバー企業であるIETA が主催者の1社となっている「カーボン・フォーラム・アジア」が11月6日、7日に開催されます。今年は昨年の北京に続き、アジアのシンガポールで行われます。日本語のパンフレットを以下のホームページからご覧になれますので、ご紹介致します。 Carbon Forum Asia Sales Folder – Japanese version
Carbon Forum Asia General Factsheet – Japanese version

また、カーボン・フォーラム・アジア」のホームページの画面の右側の"Top links"に日本語版のパンフレットへのリンクありますので、ご利用ください。

ナットソース ジャパン レターでは、排出権に関する様々な話題を弊社なりの視点でご報告させて頂いております。
当社サービスにつきましてのご質問、ご相談などがございます際には、お気軽に弊社までお問い合わせ下さい。

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